ZIPAIRの教訓

タイに来て9ヶ月。

年末年始は日本に帰国することにした。

 

タイは特段年末年始にイベントがあるわけではないし、何より私は日本のお正月が大好きだ。元旦の朝ごはんは、お雑煮がいい。

 

今回、飛行機はZIPAIRを予約した。

年末で多くのチケットが15万円を超えてくるなか、唯一最安値の12万円でチケットが出ていた。

 

だが、しかし搭乗までにいくつかのトラップがあった。

次回ZIPAIRに乗る際の備忘録までに記しておきたい。

 

トラップ1

チェックインカウンターが開くのがギリギリ

 

国際線は3時間前の到着が推奨されているが、3時間前に到着したところチェックインカウンターが空いていなかった。

私より早くカウンターに来た人たちも多く、すでに長蛇の列。

 

待つこと30分。

やっとカウンターが空いた。

 

その頃には私の後ろにも長い列ができていた。

 

早めに来てラウンジでのんびりしようと思ってたのになぁ〜。

 

トラップ2

チケットに記載のボーディングタイムが早い

今回は深夜便の利用だったので、離陸は23:45だったのだが、航空券に記載のボーディングタイムは1時間前の22:45となっていた。

 

ボーディングタイムは、だいたい30分前程度になっていることが多いので、早いな…と思ったが、飛行機に乗り遅れてはいけないので、早めにゲートに向かった。

 

しかしだ。ゲートが開いたのは30分前だった。

その間30分、ひたすらゲート前の固い椅子で待つことになった。

記載時間、早くない???

あと30分ラウンジのふかふかの椅子でゆっくりできたじゃないかー。くそぅ。

 

トラップ3

預け荷物が追加料金

これは格安航空だと当たり前だけど、すっかり忘れていた。

預け荷物は課金制なのだ。

 

今回お土産にワインを持ち帰ることにしたので、キャリーバックは預けざるをえない。

プラス5,000円。痛い出費であった。

 

格安航空で長距離移動したのが久しぶりで、下調べが足りなかったなー。

#ZIPAIR自体は綺麗で快適な旅でした★